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「自在」を求めて-奥州街道を歩く-その3

更新日:2021年2月19日

 「自在」を求めて-奥州街道を歩く-その3

 宇都宮まで歩いて来たが、ここまではなじみの地域で、子供時代からいつも来ている。

 4号線は奇麗に整備されており、車両の走行には、スピードを出せて快適そうだ。しかし、歩くのには、腰も下ろすところがなく、一見奇麗だが歩く人には優しいとは言えない。もっとも歩いている人には出会わないが、歩道は完璧にどこまでも車道の脇に整備されている。無駄である。今後は、優しい休憩所をお願いしましょう。

 宇都宮から先が楽しみで、歴史を感じさせる街並みが、期待できそう。北へ歩くほど、時間を遡上していく感じがするはず。ただし今回は、名所旧跡の横を通過するだけにして、立ち止まり噛みしめていくのは止めます。参勤交代では、そんなことをしている余裕はないはずです。

宇都宮駅

・9月1日 8時10分 宇都宮駅

 曇りだが雨も降るらしいので傘を手に歩きはじめる。今回は、空調服は置いてきた。荷物は、できるだけ軽くするため、下着上下一枚、雨用上着のみ。飲料水はペットボトル1本しか入らない。

 駅前から北へ白沢街道(県道125号線)が10キロほど、ほぼ一直線に延びている。白沢宿分岐、9.5キロ、@12′08″。10時45分まあまあのペース。阿久津大橋で鬼怒川を渡り、坂を上って氏家宿へ入る処のセブンで昼食。14.7キロ、@12′10″のペース。氏家宿分岐に着いたところで今夜の宿を探す。昼過ぎたので夕食は予約できなかったが、喜連川に宿をとれた。

白澤宿

ここは江戸より三十里

栃木県さくら市

 早乙女温泉案内標識で道を間違え、雨の降る中かなり大回りに喜連川にたどり