駅近の好立地にある築25年のマンション。相続をきっかけにオーナー業を始められたA様は、これまで長く自主管理を続けてこられました。

空室が出るたびに仲介業者から家賃交渉があり、そのたびに「早く決めたい」と家賃を下げて対応。気づけば物件は古くなり、空室も少しずつ増えていきました。また入居者ごとに契約書の形式が異なり、保証会社や火災保険に未加入の方も出てくるなど、次第に不安が募っていったといいます。

そんな時、A様は思い切って当社へご相談くださいました。当社では、専門的な市場分析をもとに「適正賃料」をご提案し、入居者に選ばれるお部屋づくり(和室を洋室に、オートロックや宅配ボックスの設置など)を進めました。

その結果、家賃は平均で3万円上昇し、空室期間も大きく短縮。A様ご自身も賃貸経営に積極的に向き合われ、「経営者」としての意識が高まったように感じます。やがてマンションは大規模修繕の時期を迎えましたが、キャッシュフローが改善した今では、修繕にしっかり備えながら、長期的な経営計画を立てられるようになりました。

A様はこうお話しされています。
「父からは“不労所得”と聞いていたけれど、不動産は立派な“事業”だと実感しました。」

当社を信頼して任せてくださったA様の姿勢が、私たちゃ工事業者との良い関係を生み、結果として相乗効果につながったのだと思います。これからも当社は、オーナー様一人ひとりに寄り添い、“大家さん”から“賃貸経営者”へと成長していくお手伝いを続けてまいります。