セゾンハウス資産管理部 事務管理課です。

4月に入り、我が家では毎晩のように「ある話題」が持ち切りになっています。
その話題のテーマは、「自転車の正しい走り方」。

この4月から自転車の交通ルールが大幅に厳格化され、
ニュースでも取り締まりの様子が連日報じられています。
項目はなんと113にも及ぶとか…。

※正式には「自転車に対する交通反則通告制度の対象違反行為」として整理されています。
警視庁の解説あり

通学やバドミントンの大会に行くなどで毎日自転車を駆使する学生の子どもたちにとっては、
なかなか大きな問題です。※我が家はバドミントンにぞっこん中🏸

スクランブル交差点は、走る位置で横断ルールが変わる


「結局、どう走ればいいの?」という現場の混乱

ネットで調べると「6つの分類」といったざっくりとしたまとめが出てきます。

・安全運転義務
・通行区分
・信号・標識
・操作・装備
・危険行為
・重大違反

…こう書いてあっても、正直なところ「で、具体的にどうすればいいの❓」

字面で見ても正直ピンときませんよね(笑)。
実際に子どもたちと話し始めると、リアルな疑問が次々と湧いてきます。

・「歩道を不適切に通行って、具体的にどこまでがダメ?」
・「この細い路側帯、どっちを向いて走るのが正解?」
・「イヤホン、片耳ならセーフ?それともアウト?」
「罰金(反則金)6,000円、高校生には払えません!」(←これが一番切実なようです)

親としても、青切符なんて持って帰ってこられた日には
「誰が払うの…?」とヒヤヒヤが止まりません。

罰金6,000円、高校生には払えません!


道路インフラとルールのギャップ

話せば話すほど感じるのは、
「ルールは決まったけれど、道路整備が追いついていない場所が多い」ということ。

「ここで車道に降りるのは逆に危ないのでは?」というローカルな難所が、
皆さんの身近にもありませんか?

さらに、車を運転する立場からも緊張感が増しました。
車道を走る自転車が増えることで、追い越しの際の対向車との距離感など、
これまで以上に神経を使います。

自転車は車道へ。でもこの距離感、怖いのは双方同じ


駐輪場管理のプロとして、親として

私たちセゾンハウスは、オーナー様からお預かりしている土地を、
賃貸アパートや駐車場のほかにも、立地条件によっては駐輪場として運営しているものがあります。

自転車は手軽で便利な乗り物ですが、これからは「車両」としての自覚がより厳格に
求められる時代になりました。

特に駐輪場を管理する立場としては、駐輪場付近の交通安全の確保や、利用者が違反者にならないように、こうしたルールの浸透を注視していく必要があると感じています。

一方、毎日自転車を運転する子を持つ親としては、車の免許のような講習がない分、
まずは家庭内で「免許はなくてもドライバー」という意識付けを行い、
少しずつ新ルールに慣れていくように話をするしかなさそうです。

2026年4月からの「交通反則通告制度が自転車にも適用(いわゆる青切符)」という法改正を受けて、
しばらくは我が家の夜の「自転車の正しい走り方会議」は続きそうです。

セゾンハウス資産管理部
事務管理課スタッフ