こんにちはセゾンハウス資産管理部です。
今回は賃貸の入居前のチェックについてお話しします。
チェックの際には、自分が入居者様の立場になり、
生活することをイメージして行うようにしています。
チェックをするのは、傷だけではありません。
例えば、水栓から水漏れがないか、給湯器などのガス器具や照明、
換気扇等の電気機器に問題はないかなど、設備関係をしっかり確認しています。
また、逆を言えば入居者様が退去した際の精算もスムーズに行えます。
入居時の記録をしっかりと残すことにより、入居者様が覚えていない傷の請求ができます。
以上のことから、賃貸管理を行う上で入居チェックはかなり重要な業務となるのです。
ひとつは、契約上のトラブルを回避するためです。
入念な入居チェックの履歴があれば、解約時の敷金の精算がズームに行えます。
もうひとつは、入居開始時に不具合がない状態で部屋をご利用いただくためです。
入居中に快適に過ごせるようにとチェックを行っています。
このようにセゾンハウスは、オーナー様、入居者様の
双方の立場に立った入居チェック心がけております。
引き続き、より良い賃貸住宅の環境づくりを目指していきます。
セゾンハウス資産管理部 N・O


