セゾンハウスの資産管理部です。

さて、第2回目のブログ更新となりますが、今回のテーマは短期間での空室対策、
「築古賃貸物件の表層リフォーム」についてお伝えしていきます。

鉄骨造陸屋根3階建て・全27戸の賃貸マンション

こちらの物件はもともと社員寮として使われており、
1Rがメインの建物です。

現在築30年になりますが、意外と綺麗なんじゃないか?
そう思えるような外観ではあります。


室内は白を基本としていますが、クロス・CFが経年しているため、
どこかどんよりとした印象があります。

どの物件もそうですが、短期間で早期満室を目指す必要がありますので、
表層リフォームにてしっかり印象を変えてあげる必要があるかと思います。


床に木目のCFシートと壁にアクセントクロス、
行っている作業はあまり多くありませんが、
工事前と比べるとかなり良い印象になっているかと思います。

もちろんお金をかければさらに綺麗にはなるかもしれませんが、
必要な工事を優先して行い、少ない手数で仕上げることで、早期入居を目指し、
オーナー様の満室経営のサポートを行えるよう、今後も邁進していきます。


セゾンハウス資産管理部 T・M